医療コーディネーターがあなたの悩みを解消 1日1分で読める医療相談のブログ

医療コーディネーター・心理カウンセラーとして病気や人間関係の悩みを受付中。周辺には言えない問題の解消、今後の不安軽減重視♡アロマセラピストとして人のお世話で疲れた人の肩こりやむくみ、疲れを軽くする、落ち着く香りの調合も得意です…半日医療職、細胞検査技師<完全予約制>女性専用の出張カウンセラー☆長谷川明子

妄想・暴れるご家族がいて困っている方へ

広島の医療コーディネーターの長谷川です。

私ごとですが、入籍して藤原から長谷川にかわりました。これからもよろしくお願いいたします☆彡

昨日は医療コーディネーター協会の講座で、よく遭遇する精神科医療のお話を聞いてきました。f:id:oyatusukineko:20151011085533j:image
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例えば100人に1人といわれる統合失調症(普通に存在、天才もいる)
妄想があるとか、暴れるご家族は薬で適切な治療をすると暴れなくなるし、
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例えばうつ
薬の選択を間違うと治らなくなるどころか悪化する。。という話。

救急要請の8割は、精神疾患の身体症状とか。
動悸がして、体が苦しくて、息ができなくなってという理由。

夜中の救急医療現場は、精神疾患の患者さんでにぎわっているとか。

精神疾患の自覚がない人が多いから、

無治療でなんども救急要請されるリピーターさんは、、

できれば、きちんと治療をしてくれる医療現場につなげるか、病気の自覚なく症状のある人には第三者をからませるか、場合によっては保健所が強制介入できるからそこにつなげるか、
が大切なようです。

医療へつなげる体制なく相談をうけてサポートしている方々、、リピーターさんを減らすために

本人が、苦しい症状をなくすめの治療を促進する医療機関、行政の保健所につなげる事が重要かと思いました❤️f:id:oyatusukineko:20151011085745j:image




9月23日広島で心を癒す癌患者・家族向けの講演

今日は講演と演者の本の紹介

 
各地に引っ張りだこで忙しい著者が、
 
連休最後の2日後に広島のメルパルクで講演予定です。
 
9月23日連休最後の日、
 
参加費無料です。13:20〜
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今や2人に1人が癌にかかるといわれています。
 
癌を見てきた医者の話は、癌に悩んでいる患者家族のみならず、人間関係に悩んでいる人の心に響きます!
 
この前埼玉で講演を聞いてきましたが、先生の名言が身に染みた藤原です。f:id:oyatusukineko:20150921153212j:image
 
普段は定員があり、癌の患者家族しか入りこめない?癌哲学外来のメディカルカフェ。
 
連休最後の昼下がり、買い物予定は前後の時間の楽しみに、非日常空間に足を踏み入れてみてはどうでしょう。
 
先生の話を聞きに、お茶とフルーツとお菓子を食べにメルパルクの5階にちょっと忍び込んでみませんか?
 
申し込み期日を10日過ぎていますが、
 
興味のある方は、直接会場にお越しくださいませ。
 
昨日お会いした主催者より、定員過ぎても興味ある方は是非‼︎とのこと。
 
ウエルカム❤️
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以下は、講演に興味のある方へ。講演当日著者の最新刊の抽選プレゼントがあるようですが、昔の本のご紹介f:id:oyatusukineko:20150921153325j:image
 
講演をする著者の本を読んだ感想をアマゾンから以下引用。
 
私自身、癌経験者です。
悩み多き癌患者とその家族に、新たな視与え、風穴をあけてくれる1冊です。
 
ガンに罹った当事者であれば、いまの医療に、患者やその家族に対する心のケアが足りないことは、
大なり小なり感じていると思います。
筆者は病理医としての経験を生かし
 
1人の人間という立脚点で、
これまでの日本の医療界にはなかった、
独自の活動をしています。その活動の内容がわかる1冊。こんな医師が増えれば、癌という病気も怖くないと思えてきます。
 
31 人中、29人の方が、このレビューが参考になったといっています。

死んだらおしまいなのか?死後の家族の思い

死にたいが口ぐせのあなたと、生きていたいのに癌で命が尽きるのが恐怖のあなたへ

 
アロマセラピスト、医療コーディネーターの藤原です。今日は死んだらおしまいなのか??というお話しです。
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死を迫られた癌患者さんは、死に恐怖を感じる人が多いとは
 
がん患者とその家族に副作用がゼロ・心に効く処方箋をだす癌哲学外来を主催する先生から聞いた話です。
 
さて、私の周りには、生きることができるのに死にたいというのが口癖の人がいれば、寝たきりになりながらでの精一杯日々を生きている人がいて、
 
癌と宣告され死を感じる恐怖から悲しいばかりの日々を過ごしている人もいます。
 
先日埼玉でメディカルカフェのスタッフが、お寺の住職さんに聞いたというお話しが素敵だったのでご紹介したいと思います。(実名伏せとこうかな?)
 
死んだらおしまいなのではないよというお話しです。
 
その住職さん曰く、命尽きて終わりではないのだとか。
 
息を引き取られましたって聞いたことありませんか?
 
これは残された人への言葉です。
 
故人の息はその場で生きている人に引き取られます。
 
死んでもなお誰かの中で存在し続けるということ。
 
私事ですが、先日、島根の祖母に会ってきました。私の祖父と祖母は私が理想に思うくらい仲の良い夫婦でした。
 
祖母はいまだに枕元に祖父の写真を置いていて、思い出した時に写真を眺めるのと言っていました。
 
祖父がいなくなったのが悲しくて、つい数年前にやっと悲しい思いが吹っ切れたと聞かされたのも初耳でした。
 
ちなみに祖父がなくなったのは15年前です。
 
お葬式の時に涙も流さず気丈に振る舞っていた祖母が、まさか最近まで祖父の死を引きずっていたとは思いもよりませんでした。
 
祖父はお葬式の時に夏遺体が痛むからという理由で
 
祖母の指示でお葬式の時には骨になっていました。
 
親戚と私は火葬場やお葬式で、祖父の顔が見ることができなかったことに不満でした。
 
祖母は祖父の死顔を見たくなかったのかなとちらっと思いましたが、
 
実はあまりに悲しかったから死顔を見るのが耐えられなかったからなのね
 
ということを確信しました。
 
ということで
 
死後何年たっても、祖父は祖母の中で生き続けています。
 
死んでも終わりではなく、誰かの心の中で生きているのです。
 
癌になったからと貴方がいつまでも悲しんでいると、悲しい思いを家族が引き継いでしまうような気がします。
 
死にたいが口ぐせのあなた、死んで楽になるのはあなただけかもよ。
 
残された愛する家族は悲しいでしょうね。
 
楽しかった思い出も忘れないでしょうけど、残された人が、
 
亡くなったのは自分のせいだと自責の念にかられるというのはよく聞く話です。
 
生かされている間は楽しく生きたらどうかしら?
 
末期ガンなのに前向きで、みんなの生きる希望になっているアイドル的な可愛らしさのある人に出会いましたが、とっても笑顔で素敵でしたよ。
 
ということでどん底の気分の方の感想、楽しく生きていくためのご相談をうけたまわっております  
 
。。アロマひまわり。。
 
あ、癌で苦しんでいる方には、処方無料、治療費タダ、副作用ゼロのメディカルカフェに参加してみてみるのもオススメです。
 
広島開催、締め切りは9月11日とすぎましたが、23日にメルパルクでメディカルカフェが開かれます。詳細を下にはっておきます。http://www.gantetsugaku.org/img/event/20150923livedo.pdf

主催者にかけあってみました。少々人数が超えてもよいとか?参加費無料!連休最後の昼下がり、ふらりとお茶とフルーツとお菓子を食べに来ませんか?直接、会場に来て❤️ 

お待ちしています。

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マイナス感情のある人は元気な人からは避けられがちな世の中ですが、
 
マイナスとマイナス感情の集いからはプラスが生まれるそうです。
 
最後になりますが、あなたとあなたが日々心穏やかに過ごせますように。。